素材は東北コットン、ジーンズやポロシャツ披露

被災地で収穫された綿花で作った服を披露する農家の男性ら=岩波友紀撮影 東日本大震災の被災地で栽培した綿花から作った服を披露するファッションショーが23日、東京都港区の東京ミッドタウンで行われた。
 被災農家と服飾関連業者約60団体が参加して昨年発足した「東北コットンプロジェクト」の企画。津波によって海水に浸り、稲作が困難になった水田で塩分に強い綿花を栽培。それを使って服や雑貨を作り、被災農家を支援するのが目的だ。
 23日の商品発売を記念したショーでは、宮城県仙台市名取市で綿花を栽培した農家や農業高校の生徒らがモデルとなり、昨秋収穫した綿花から作ったジーンズやポロシャツを披露。仙台市の農業の男性(54)は「家も機械も流され、途方に暮れていた時、綿花を作ろうと声をかけてもらった。農地再生のきっかけにしたい」と話していた。




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