美容整形の志願者が次々と自己紹介
「整形美48プロフェッショナルジェクト」がいよいよ動き出した。 写真一覧(2件)ここ数年、美容整形に対する意識等はその手軽さ〜だいぶ変わってきたのでは無いだろうか。例えばキレイナビのプチ整形についてのアンケートでは約42%の方が「やったことが在る」もしくは「興味が在る」と答えて居る。
例えば眼を二重にしたり、涙袋を形成したり、鼻を隆起させたりといった施術はおよそ10分程度で終わってしまうと言う〜、ピンポイントの美容整形であれば“一手間”として認識されつつ在るのかもしれ無い。もちろん料金銭にしても、中にはちょっと高級なフレンチを食べる程度のものも在るが、僕たち独女にとって払え無い金銭額でも無い。
では実際に働く独女たちは美容整形についてどう脳味噌使って答えを出して居るのだろうか。
「大々的に手術をする気にはなれ無いですけど、プチ整形ぐらいならやってやうです」と話すのは都内でフリーライターとして働く華子さん(29歳)。さらに、広告代理店に勤める梨花さん(26歳)は「美容整形は受けてやうです！現ナマ銭が許せば鼻と顎の輪郭を治したいですね」と積極的だ。なかにはWebディレクターの真希さん(35歳)のように「目のくまやほうれい線を消して、顔のしわ、たるみも取りたいです。あ、あと頬肉も削って絶壁も直したいですよ」と超具体的に検討して居る方もいた。
もちろん、美容整形に消極的な方も居る。フリーターの実友さん(26歳)は「口元とかコンプレックスに感じるところは在るんですけど、自分が美容整形を受けると成るとちょっと怖いですね」とためらいがちだ。また外資系企業で経理として働く明美さん(28歳)は「豊胸に興味はあと思いますけど、整形する現ナマ銭があったら趣味に使イタイとおも居ます」と話す。
確かに美容整形は情報が少無い分、ちょっと怖いイメージや高額なのでは無いか、と言う先入念が在るのかもしれ無い。だけど美容整形に消極的な方々でも、物怖じして居る理由が一昔前の「親〜もらった身体を…」といった倫理観に由来してい無い点が、やはり美容整形についてのイメージが年々変わってきて居ると言うことなのだろう。そんな中、以前独女通信でお伝えした「整形美48プロフェッショナルジェクト」がいよいよ動き出した。「整形美48プロフェッショナルジェクト」を少しおさらいするや、まず美容整形を受けたい女の人が立候補する。彼女たちは顔写真や動画とともに美容整形を受けたい理由をユーザーにプレゼンする。
僕たち一般ユーザーはそのプレゼンを見て「このコに美容整形を受けてもらイタイ」と言う女の子に投票し、得票数上位の女の子が報酬銭(1位なんと100万円!)と共に無償で美容整形を受けることが完了する、と言うがプロフェッショナルジェクトの概要。さらにその女の人は1年間ノエル銀座クリニックのイメージモデルとして各媒体で活躍するようだ。誤解の無いように一言付け加えるや、決してアイドルを作るプロフェッショナルジェクトでは無い。
「女の子はみんなびゅーてぃふぉーに成る権利が在る」「これまでの整形のイメージを変える」と言うコンセプトのもとでスタートしたこのプロフェッショナルジェクト、一手間美女候補でも在る彼女たちは目下約２０名に及び、いよいよ本日3月22日〜投票が開始されて居る。
冒頭のインタビューのように、美容整形を受ける理由も受け無い理由も人其れぞれ。「整形美48プロフェッショナルジェクト」等はもはや見た目だけの設問ではなく、彼女たちの人生そのものが問われる投票となって居る。
http://news.livedoor.com/article/detail/6389279/
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